子持ちの絵かき・渡辺洋子

「It's my turn.」

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今一番お気に入りの絵です。
これはしばらく手元に置いておきたいな。 と思っています。
この絵は、なんとなく… 男の子です。 息子かな?
実際の私の息子は、中学一年生ですが、 デ、デカイ!のです。
とっくに抜かされまして、 今何センチあるのかな? 173cm位かな?本人もわかっていないみたい。

昨日、「ギャラリー無有斎」のオープニングでした。
すどう美術館のオーナーもいらしていました。
小耳にはさんだ話では、サンタフェでのアートフェアの話が持ち上がっているみたい。
私は、下の子の中学受験が終わる迄、あと2年は行かれないな…
と思っているのですが、   行きたいなぁ…  と、実は思っている。
込みこみで、だいたい50万位は必要だし。職のない人間が無から50万を貯めるのって、 う〜ん… 
大きめの絵が2〜3枚、ポン!と売れてくれれば…
   そういうワンダーランド的な妄想は止めておこう。
もっと現実的に考えねば。   しかし私の現実的ってどーなのかしら…?

最近、スペインの仲間と Face Book をはじめました。  でもああいうものはマメな人間がやるものですよね。自分なんてまだ10人くらいしかお友達がいません。
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# by aoiumi-yoko | 2011-01-16 17:18 | アート

新作2点

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年賀状製作の時期になりました。我家は例年のごとく、まだまだ、手を付けていません。
プリンターがこわれてしまいましたので、自分でデーターを作ってネット印刷に出そうと思っています。

来年の活動ですが、一月早々4つの展覧会(個展ではありません。)に出品出来る事になりました。
日程順に書かせていただきます。
・1/6(木)〜14(金) ギャラリーArt Point(銀座) こちらのギャラリーとは初めてのお付き合いをさせていただくことになりました。ギャラリーの吉村さん。声をかけていただいて、ありがとうございます。
・1/8(土)〜23(日) すどう美術館「ー扉ー展」
・1/14〜2/6の金、土、日 ギャラリー無有斎(むうさい)「開廊記念展」 今年から新しくオープンするギャラリーです。(東西線 門前仲町駅)
・1/21(金)〜26(水) O美術館「夢のイストワール展」 (大崎ニューシティ2号館)
O美術館では、一人あたり2.9mの壁面が使えます。自分は4〜5点出すと思いますが、殆ど新作です。

そして9月には、久しぶりに個展が出来る事になりました。
上記しました、「ギャラリー無有斎」で、9/2〜25の金、土、日 です。週末のみのオープンになります。
すどうさんからのご紹介なのですが、Art好きなオーナーが、自宅を改築のさいにギャラリーに造り直したそうです。まだ写真でしか拝見していませんが、すてきな空間です。
多分私の作品は癒し系だと思いますので、「無有斎」を癒しのオーラで包み込みたいと思っています。

人生紆余曲折、色々ありましたが、やっと自分も絵描きに集中しよう。と割り切る事が出来ました。
今迄の経験は、全て自分自身の肥やしになっていると思います。
そして、これからの人生、素敵な出会い、経験。苦労。努力。そして家族。
全てを作品に注ぎ込んで、いい物を造り上げていきたいと思っています。

そんな訳で、ブログの方もなかなか更新出来ないかもしれませんが、長い目でお付き合い下さい。
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# by aoiumi-yoko | 2010-12-08 14:21 | アート

途中です

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やっぱり描いている
描くしか 自分には出来ない
やっとわかってきたな

何が描きたいかって
べつにこれといって無いのだ
描きかけのキャンバスや、失敗して放っておいたものの
色や 線を眺めていると、感覚が動き出してくる
画面に、次に塗るべき色が見えてくる

何を描いている と言う訳ではないのだよ
自分の感情や 感覚  自分自身を表現している
そんな事に ふと気づいた

無い頭で、 色々考えてきたけれど

何も考えず 描くだけだ

昨日、ドガ展を観てきました。
入って一番最初に、ドガの肖像があった。
見た瞬間、 胸がぐぅーっと圧迫された。
なつかしい、 何十年も会っていない昔の恋人に再会した気分
「エトワール」も同様、 涙が出そうになった
もっと観ていたいけれど、混雑の為、右に右に移動しなければならない

誰かの絵を観てこんな気持ちになったのは、10年以上前に、ルオーを観て以来

よし  描き続けよう
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# by aoiumi-yoko | 2010-11-18 12:17 | アート

タイトル「僕の卵」

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先日出展したアートフェアに、この作品を買ってくれたオジ様が来てくれました。
自分でもこの絵は気に入っています。
しかし、いつもいつも悩み考えています。
自分の描くべき絵について…
自分の斜め後ろの方から声がします。
    「何も考えず描け〜! 感覚だけで描け〜。」 って…

大きい絵が描きたいです。
80号くらいので、全部黄色で。

ぐずぐず悩んでないで、 キャンバス張り変えて、 描いてみるか…
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# by aoiumi-yoko | 2010-11-17 00:23 | アート

立体

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ずいぶんと昔、美術研究所で学んでいた頃に作った物です。
課題は「凹凸」だったかな?
水粘土で作っています。固まっても、水に浸しておけば元の様に柔らかくなるのです。
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ボケてますねぇ。昔大ヒットした、「写ルンです」で撮ったんですよねぇ〜 確か…
でもなかなか良い作だと思います。他にも沢山写真はあるのですが、どれもボケボケで…

今作りたいのは、こういう物ではないです。
今の社会情勢を、ちょっと風刺った様な… でもキュ〜トな… 
もろ、批判している感は出さず、ちょっとポ〜っとしている方にはスルーしちゃう位の…
いろいろ考えている段階は、楽しいです。 上手く作れるかどうか。 数こなせばどうにか見られるものは出来るかな。
と安易に考えておりますが…
アメリカものは、ジョークが通じる国なので結構イメージが浮かびやすいのですが、 問題はお隣の大国です。 なかなか難しいです。
この国、これからどう変化していくのか… もう一杯イッパイな気がしますよね。
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# by aoiumi-yoko | 2010-11-13 18:11 | アート

立体をはじめます。

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先週末に行われたアートフェアは、台風直撃ということもありまして、人の入りが少々寂しかったです。
しかし、新たなアート仲間が増えたりしまして、自分にとっては実り多いものになりました。
何よりも、自分を見つめ直すよい機会になりました。
自分の中で、「平面作品に対する気持ち」みたいなものが、何となく薄れてきた… と言いますか、昇華したと言ったら言い過ぎですが、 立体がやりたい! という気持ちの方が強くなってきた。 という感じです。
よくよく考えたら、本当は最初から立体がやりたかったのかもしれません。
小学生の頃、実家が建築業という事もあって、沢山あった建築関係のカタログをよく見ていました。
特に、家の平面図が好きで、ず〜っと眺めながら、頭の中で空間を想像していたものです。
陶芸をやっていた頃は、無造作に置かれた粘土達を見て、それらの間に偶然に出来た空間にゾクゾクしていました。
それにしても、ずいぶんゆっくりとした 私の人生です。
人生、そんなに長くはないでしょうに、 本当にカメです。
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自分では、やっぱりこの3枚が大好きです。
一般受けはしないかもしれませんが、 好きなのです。
その気持ちを無視して、きっと、自分でも意識しないうちに、流されていたのかもしれないな… と思います。
自分に正直に、心の声をよく聞いて、妥協せずに行きたいです。
真ん中の「銭湯の女」は、スペインの山口さんの所にあるのです、今度行った時持って帰ろう!っと。
しかしスペイン遠いのよ〜。

下の二枚は、今考えている立体のスケッチです。
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いったいどんなんだ〜! これだけ見ても全くわかりませんねぇ。
でも頭の中にはイメージがあります。 後は、材質は何にするか… 奇麗に仕上がるか… 
来年年明け早々に、「すどう美術館」と、大崎にある「O美術館」でのグループ展があります。
それに向けて集中!です。
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# by aoiumi-yoko | 2010-11-06 14:21 | アート

アートフェアに出展します

今週末、10/29(金)・30(土)・31(日) アートフェアに出展します。
詳細はこちらです。 「出展者リスト」をクリックして下さい。ブース番号51番、渡辺洋子が私です。
29日(金)は、レセプションパーティーのため、18:00〜20:00の入場となります。
アートフェアのため、入場料が500円かかってしまいます。が、131組ものグループ、または個人が出展していますので、アート好きな方は是非、お待ちしております。 私は個人で参加しています。
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今回の為に描いた作品、15点です。
左下の黄色い作品、 ここに置いておくと何て事ないのですが、ちょっとリビングの壁に置いてみたら、 「ガツーン!」 ときました。何気に つ、強いです。 しぶとく、しぶとく描いていたので、だいぶ厚塗りになってしまいました。持つと重いです。
最初は、右下の白い絵が気に入っていたのですが、日が経つにつれて、黄色い方が愛しくなってきました。
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今回のために作ったA5サイズの作品リストです。
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二つ折りになっていまして、開いた中側です。

週末、台風が来るようですねぇ〜 お願いだから反れてほしいです。
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# by aoiumi-yoko | 2010-10-27 15:10 | アート

阿修羅

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昨今の仏像ブームに乗っている訳ではありませんが、私も仏像が好きです。
まったりとしたお地蔵様的な仏像も良いですが、阿修羅や四天王など、ガガーッと力強いものを観ていると「う〜ん、かっこいいなぁ… 」と見入ってしまいます。
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そもそも私が仏像に興味を持ったきっかけは、私の尊敬する漫画家「萩尾望都(ハギオモト)」さんの漫画
「百億の昼と千億の夜」(原作:光瀬龍)を読んでからです。
(ちなみに、私という人間の土台、基盤は、萩尾望都先生の作品で出来ている。と言っても、過言ではないと思っています。)
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この作品には、阿修羅や、アトランティスの生き残りのオリオナエや、ナザレのイエス、裏切り者のユダ、釈迦国のシッタータ、梵天、帝釈天などなど… これらの人々が(人と言ってよいのかどうか…?)果ては弥勒までも登場して出来上がって行く壮大な物語です。
読み進めるにしたがって、そも、仏教とは何ぞや? 海に沈んだアトランティスのなぞは? 等々
四方八方に興味が広がっていきます。
そして、 阿修羅… 戦いの神 この世が消滅し後も、一人戦い続けなければならないのか…? かわいそうなラストです。
私がこの作品を初めて読んだのは、十代の頃でした。一度読んだだけではなかなか理解に苦しんだことを覚えています。しかし何か興味を引かれ、何度も読み返しました。
今でもたまに、本箱から引っ張り出し、読んでしまいます。
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# by aoiumi-yoko | 2010-10-24 20:36 | アート

「マリノ・マリーニ」

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大好きなイタリアの彫刻家「マリノ・マリーニ」の作品集です。
いつ買ったのか、はっきりは覚えていませんが、多分15年位前だったと思います。
本屋さんで、ふと目に留まって、何気なくパラパラ…と中を見てみたら  一気に虜になってしまいました。
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角が削られてしまった 丸いライン…
恍惚とした 表情…

思わず ニヤッ っとしてしまいます。
ブランコに乗って、高〜くこいだ時に、お腹の中の方がくすぐったくなる感じ。 あの感じです。
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この顔!  いいなぁぁぁ〜
きっと、私が思うに、 製作する時の彼の心は、少年なのではないでしょうか…
現実のうっとおしい事は、す〜っと 霧の彼方へ… 自分のやりたい事だけに集中する…
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彼の作品を見ていると、 「母」を感じます。
妻や恋人ではなく、  母です。

話題は少々ずれますが、いつだったかテレビを観ていましたら、芸人さんがバンジージャンプをする時に、「かーちゃーん!」と言って飛び込んでいました。
思わず、子の母である私は、「ふっふっふっ…そうだろうそうだろう…。」と思いながらニヤッとしてしまいました。
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# by aoiumi-yoko | 2010-10-18 12:55 | アート

タイトル 「二匹の蝶が惹かれ合う」

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さんざん悩んで、しぶとく描き続けていたあの白い画面。 最終的にこうなりました。
マチエールが上手く出ていないのが残念ですが、 実際は ペインティングナイフで、結構やっています。白も、画像よりももっとクリアです。
サイズは F20(73×60.7cm) です。
今の段階では、自分でも気に入っています。
なぜ「今の段階」かと言いますと、時間が経って行きますと 反省点がにょきにょきと見えてくるからです。
そして頭を抱え込むことになるのです。 が、  どこかで「すぱ!」っと切らなければなりません。

もうこれはここまでです。

もう一つ。 同じF20で、黄色い作品も出来上がりました。
しかしこれは、なかなかupする勇気が、出ません。
自分で評価して、決定していかないとならないのですが、  難しいです。

今月の後半に向けて、自分で自分をプロデュースする立場に、頭を切り替えなければなりません。
箱の無いギャラリー「Atelier Weeds」です。

製作する立場がいいのか、プロデュースする立場がいいのか…  どちらも好きですし、両方があって、自分のバランスも取れる気がします。
流れに逆らうことなく、自分の出来る事をやって行こうと思います。
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# by aoiumi-yoko | 2010-10-14 12:45 | アート